●昨夜は
お外の気温が7度でした・・・(爆)。
ぴゅうぴゅう吹く木枯らしみたいな北風に、さすがにびっくり仰天。いくらなんでも、そりゃあ寒いだろ~(苦笑)。早々とヒーターの入ったお部屋で、ほかほか♪ぬくぬく♪しながら、それでもちょっと、気が滅入ってしまいました。
(そういえば8月中にも2度ほど、帰宅したらヒーターがついていたことがあります。小鳥さんは極端な寒がりなので。)
日本では、残暑のぶり返し?でキツイ暑さだと聞きました。さんざん夏の疲れがたまったところに、それは身体に辛いだろうと思います。思いますが・・・その気温、半分くらいロンドンにください(笑)。
●オタク的利殖計画
さて、近くネス湖(などハイランド方面)に旅することになったわたしたちは、昨夜、ぼお~っと考えごとをしていました。(ホントは旅行の準備をしなくちゃいけないのですが、何しろ寒かったので、北国スコットランドに行くこと自体に、微妙に腰が引けてました。軟弱モノ・・・?)
「さむ~」
「さむいね~」
「うん」
「うん」
「あのさ~」
「うん?」
「ネス湖行ってどうすんの?」
「(爆)」
「寒いじゃん?」
「うん、寒いだろうね」
「でも行く?」
「そ、そういう予定だけど」
「何しに?」
「・・・」
「何しに、行くのかなあ・・・」
「・・・ネッシー探し?」
「・・・マジ?」
「うん・・・」
「探して、どうすんのさ?」
「うむむ。捕獲する?」
「・・・なるほど」
「うむ(爆)」
「捕まえてどうするんだ??」
「・・・煮て食う?」
「やめれ(爆)」
「じゃあ、売り飛ばす?」
「・・・ふむ」
「きっと高価で売れるんじゃ・・・」
「それ、売れるな!」
「うん」
「うん」
わたしたちの脳内にはすでに、首に縄をかけられた哀れな恐竜、ネス湖のネッシーの姿がありました(笑)。いったい深い湖の底にいる(はずの)ネッシーをどうやって見つけ、縄をかけるのか。誰がそれを引っ張りあげるのか。・・・そういうことは、聞いてはいけません。
「ネットでオークションだな!」
「うん、高く売れるぞ~」
「うひひ~」
「・・・どうやって梱包・発送するんだ~?」
「さあ?」
都合の悪いことは、さっさと脳内から追い出します。
「で、売ったお金はどうするの?」
「それで仕事を辞める」
「そんなに儲かるのかな?」
「うむ?」
「1000万円程度じゃ、仕事やめても一生暮らせないよ~」
「いや、もうちょっともらえるだろう」
「どのくらい?」
「うむ・・・」
「1億円くらい?」
「・・・たぶんな」
ネッシーのお値段は、わたしたちの都合で、いとも安易に「最低でも」「低く見積もっても」1億円と決まりました(笑)。・・・ま、こういうものには、相場なんでないからね(あはは)。
っていうか、仮に小鳥さんとわたしが、何かの間違いでネッシーを釣り上げたとして、ソレってわたしたちのものになるのか???
「1億円か~」
「うっとり~」
「即効で仕事、やめよう!」
「うむ」
「そんで一日中、部屋に引きこもる・・・」
「うん、毎日が萌え篭もりだね」
「そんで朝から晩まで、キーボードをぱちぱち・・・」
「毎日好きなだけ、ほもえろ書いて・・・」
「うほほ~」
「えへへ~」
すでに脳みそは、100%禁断の岩城さん色に染まってましたね(笑)。こういう妄想って、「宝くじが当たったら」ファンタジーと同じなんですよねえ。
「1億円の・・・3割?くらい使って、家を買わなくちゃね」
「うんだ、うんだ」
「家賃もローンもなければ、あとの生活は楽勝さ♪」
「うん♪」
「3000万円、いや4000万円くらいあれば、家買える?」
「うむ・・・マンションなら、買えるんじゃない?」
「一軒家は?」
「めんどくさいから、一軒家はやめよう(笑)」
「うん、そだね」
「庭の草むしりとか、めんどくさいよ」
「そっか。広さは、今と同じくらいでいいな」
「うん」
「あんまり広いと、掃除がめんどうだし」
「うん」
「マンションは六本木?」
「・・・」
「ほえ?」
「それは、その予算じゃ無理じゃないか?(爆)」
「あらら、そうなんだ。どのくらいするかな?」
「5000万円くらいは、いると思うが・・・」
「うう。利殖にまわせる金額が減るなあ」
「う~ん」
「う~ん」
六本木のおうちで、近くにおいしい中華のお店があって、イタリアンもあって、そんでキハチに歩いて行ける。そういう価値観しかないわたしたちって、さびしいです(遠い目)。オカシイというより、自分の知ってる場所から動こうとしないって、世間が狭いよねえ。
さて、そんなわけで(笑)。
せいぜいがんばって、ネッシー捕獲に努めたいと思います♪
追記>>
再検討の結果、仕事を辞めるのはやめました(笑)。稼ぎは二の次なんですが、そういう「出かける理由」を無理にでも作らないと、二人してホントに、自宅から出なくなってしまうからです(苦笑)。お互い、自分の食い扶持(だけ)は自分で稼ぐってことで、フェアじゃないかなあ、と・・・。
ちなみに、財テク担当はわたしです(笑)。
「で、売ったお金はどうするの?」
「それで仕事を辞める」
「そんなに儲かるのかな?」
「うむ?」
「1000万円程度じゃ、仕事やめても一生暮らせないよ~」
「いや、もうちょっともらえるだろう」
「どのくらい?」
「うむ・・・」
「1億円くらい?」
「・・・たぶんな」
ネッシーのお値段は、わたしたちの都合で、いとも安易に「最低でも」「低く見積もっても」1億円と決まりました(笑)。・・・ま、こういうものには、相場なんでないからね(あはは)。
っていうか、仮に小鳥さんとわたしが、何かの間違いでネッシーを釣り上げたとして、ソレってわたしたちのものになるのか???
「1億円か~」
「うっとり~」
「即効で仕事、やめよう!」
「うむ」
「そんで一日中、部屋に引きこもる・・・」
「うん、毎日が萌え篭もりだね」
「そんで朝から晩まで、キーボードをぱちぱち・・・」
「毎日好きなだけ、ほもえろ書いて・・・」
「うほほ~」
「えへへ~」
すでに脳みそは、100%禁断の岩城さん色に染まってましたね(笑)。こういう妄想って、「宝くじが当たったら」ファンタジーと同じなんですよねえ。
「1億円の・・・3割?くらい使って、家を買わなくちゃね」
「うんだ、うんだ」
「家賃もローンもなければ、あとの生活は楽勝さ♪」
「うん♪」
「3000万円、いや4000万円くらいあれば、家買える?」
「うむ・・・マンションなら、買えるんじゃない?」
「一軒家は?」
「めんどくさいから、一軒家はやめよう(笑)」
「うん、そだね」
「庭の草むしりとか、めんどくさいよ」
「そっか。広さは、今と同じくらいでいいな」
「うん」
「あんまり広いと、掃除がめんどうだし」
「うん」
「マンションは六本木?」
「・・・」
「ほえ?」
「それは、その予算じゃ無理じゃないか?(爆)」
「あらら、そうなんだ。どのくらいするかな?」
「5000万円くらいは、いると思うが・・・」
「うう。利殖にまわせる金額が減るなあ」
「う~ん」
「う~ん」
六本木のおうちで、近くにおいしい中華のお店があって、イタリアンもあって、そんでキハチに歩いて行ける。そういう価値観しかないわたしたちって、さびしいです(遠い目)。オカシイというより、自分の知ってる場所から動こうとしないって、世間が狭いよねえ。
さて、そんなわけで(笑)。
せいぜいがんばって、ネッシー捕獲に努めたいと思います♪
追記>>
再検討の結果、仕事を辞めるのはやめました(笑)。稼ぎは二の次なんですが、そういう「出かける理由」を無理にでも作らないと、二人してホントに、自宅から出なくなってしまうからです(苦笑)。お互い、自分の食い扶持(だけ)は自分で稼ぐってことで、フェアじゃないかなあ、と・・・。
ちなみに、財テク担当はわたしです(笑)。