屁理屈

●今日は

雨模様だそうです。

日中かなり強い雨が降ると、予報がいってます。

梅雨だしまあしょうがない。

けど、それだけで気が滅入りますね。

ぐう。

|||(-_-;)||||||



昨日は暑かったですねえ。

都心でほぼ30度くらい?

(まあ東京的には、「まだ30度」程度なんですが。)

いよいよ来たか、という感じの蒸し暑さでした。

今まではなんとなくごまかし、ごまかして来たけど、もうダメかな。

辛いシーズン幕開けです。



ランチ休憩のとき、(銀行に行くなど外に出る)雑用がなければ、この時期はオフィスの屋上に逃げます。

高層ビルの上の隠れ?ガーデン。

背の高い樹も、芝生もあって、おまけに鳥が住み着いている(笑)。

ちょっとした癒しの空間ですね。

地上がそこそこ暑い日でも、そこは涼しい風が吹いていたりする。

日陰のベンチに座っていると、気持ちよくていやなことを忘れます。

お昼寝もできちゃいます(笑)。

・・・なのですが、昨日はさすがに暑かったなあ。

風がふいても、まったく冷たく感じない。

「ダメだ・・・!」

逃げ場を奪われた気分でした(苦笑)。

|||(-_-;)||||||







●そういえば

ノンアルコールビールのネタ。

定期的に出てくる気がしますが、昨日も見かけました。

職場で、休憩中にノンアルコールビールを飲んでいたら叱責された、的な話です。

なんなんでしょうね?

正直にいうと、別にいいんじゃないの、と個人的には思います(笑)。

(わたしはお酒自体が好きではないため、そもそも外野なんですけどね。)

ほっとけ。

アルコール分が本当にゼロなら、それは炭酸ドリンクみたいなものでは?

理屈では、ね。

―――が、しかし。

一見お酒にしか見えないものを、もしオフィスで飲んでいたのなら、

「そら、トラブルの元でしょう・・・」

とも思う。

イギリスで働いていたころは、そもそも 「お昼にビール」 はありだったけど、日本はそうじゃない。

(文化として許容されているけど、もちろん、べろべろに酔っていいわけではない。節度と良識は問われます。)

日本では(一般的には)ダメなんだから、そりゃあ、なんていうの?

職場から離れた場所で飲む、とか。

なるべく目立たないようにする、とか。

そういう工夫をすべきなんじゃなかろうか。

自衛の手段として、ね。

が、それと同時に、

「そうやってこそこそしなくちゃいけないのに、それでもノンアル飲みたい?」

「そこまでして、お酒(っぽいもの)が欲しいのか?」

っていう気もしてきます。

本来なら、お酒じゃないんだから、コソコソする必要すらない・・・はず。

だけど社会的には、それでもアウト。

だから隠れて飲む。

う~ん。

楽しくなさそうだなあ。



似たような議論に、未成年とノンアル、もありますね。

お酒じゃないのだから、誰が飲んでも問題はないはず。

ホントのホントにノンアルなら、ね。

(微量であってもアルコールが入っているなら、ダメだというのはわかります。)

だけど、一般的にはこれもアウト。

・・・なんですよね?

お酒の味を覚えることにつながるから、とか。

あのテイストに慣れ、いずれ本物を飲みたくなるだろうから、とか。

そういう理由だと思います。

(ぱっと見、本物のお酒を飲んでるようにしか見えない、ってのもあるかな。)

教育的な配慮。

それはわかるけど、

「でも、アルコール分がないなら、ただのちょっと苦い炭酸飲料では・・・」

と思わないでもない(汗)。

理屈が通らない、のがどっか気になってしまうのですね(汗)。

|||(-_-;)||||||







●まあ

いいや。

そのうちまた考えます。

では、またね。。。


【21/06/2017 06:16】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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