●ドリームB級グルメ
ときどきふと、すご~く食べたくなるもの。
ラーメンと餃子。
冷やし中華。
関西のおいしいコナモン。
明太子スパゲッティ。
アジのフライ。
タカラブネのシュークリーム。
コージーコーナーの銀座プリン。
ものによっては、ロンドンでだって作れるんですけどね(笑)。・・・っていうか、こういうことを考えるのって、現実逃避中に限ります。あはは;;
●あうう~
更新、更新って掛け声ばっかりでごめんなさい。忙しいだけで、やる気がないわけじゃないんです。ホント、今日明日のうちには・・・!
☆ここから追記です☆
さてさて、ようやく(予告どおり)サイトの更新をしました。「さしも知らじな」の23回目です。・・・なんだか数字ばっかり、どんどん増えていく感じがしますね~(苦笑)。
いつものことですが、更新にあわせて、インデックス(玄関)ページの画像(リンドウとトンボ)、メインページの画像(コスモスの草原)、それから小説リストページ(曼珠沙華)の画像を入れ替えました。秋のイメージをより鮮明に・・・もう10月ですものね。(実を言うと、お月見の画像を使い損ねたのは不覚でした。くう~。)
ところで、仕事がけっこう忙しくなってきました。
いつもなら遅くても夜9時ごろまでには帰宅して、小鳥さんとふたり分の晩ご飯を作るのですが(炊事はわたしの担当なのよ)、さすがに11時まで残業となると、そうもいきません(笑)。
そういうときは仕方なく、冷蔵庫にあるものを何か、適当に食べていてもらうんですけどね。彼女は食物摂取にイマイチ興味が薄いので、自分でつくるなんてめんどくさいことはしないし、簡単なものしか食べないのが難点(苦笑)。1日3食ヨーグルトとシリアルでもOKって人は、なかなか厄介です(笑)。
・・・って、なんだかちょっと母子家庭みたい(爆)。
●オススメ、かも(笑)
ある意味すごくマニアックなんですが、でも、面白い本ですよ~(笑)。日本に暮らしていると、「連合王国」(←イギリスはそうです)の意味が、感覚的に、今ひとつわからないものですが。こういう本を読むと、イングランドとスコットランドがそれぞれ「国」である所以が、ひしひしと伝わって来ると思います。
スコットランド繋がりで、ご興味があればこちらも(笑)。世界史上もしかして、最も有名な女の闘いのひとつ・・・じゃないでしょうか(笑)。
かたや、かの有名なエリザベス一世。
母親が父親に(密通の濡れ衣を着せられて)殺され、少女時代を牢獄で幽閉されて過ごし、オトナになってからも周囲は敵ばかり。お姫さまとは名ばかりの凄惨な人生をサバイバルし、機知と権謀術数を駆使してイングランドの繁栄を導いた、とんでもない女傑(笑)。
美人だったって話は聞かないけど、そりゃあもてました(笑)。政略結婚の相手として、という意味ですけど。それがイヤで独身を貫いた、冷静でタフでこわ~い「処女王」です。
対するは、美貌のメアリ。
生まれながらのスコットランド女王さまで、イングランドの王位継承権も持ってたのよね。洗練されたフランスの宮廷で育ち、華やかな宮廷文化の申し子みたいな女性だったらしいけど、残念なことに、政治の才覚はほとんどなかった・・・みたい(笑)。
感情の赴くまま奔放に生きて、恋愛に生きて、スコットランドの民に嫌われ(彼女も嫌ってただろうけど)、最後は結局、捕らえられてロンドン塔に幽閉されて。そんで従妹のエリザベス一世に殺された・・・らしい。こっそりね。真相はわかんないけど。
これ以上ないってくらい、対照的なふたりですが。
じゃあエリザベス一世の勝ちかって言うと、あながちそうとも言えません(笑)。未婚で子供がいなかった彼女の死後、イングランドの王位を継いだのは、誰あろうメアリの息子だったから。・・・最後の最後に笑ったのはどっち? って感じですよね。
あやや、また脱線してしまいました(笑)。どうしようもない歴史オタクなので、許してくださいませ。。。
●オススメ、かも(笑)
ある意味すごくマニアックなんですが、でも、面白い本ですよ~(笑)。日本に暮らしていると、「連合王国」(←イギリスはそうです)の意味が、感覚的に、今ひとつわからないものですが。こういう本を読むと、イングランドとスコットランドがそれぞれ「国」である所以が、ひしひしと伝わって来ると思います。
スコットランド繋がりで、ご興味があればこちらも(笑)。世界史上もしかして、最も有名な女の闘いのひとつ・・・じゃないでしょうか(笑)。
かたや、かの有名なエリザベス一世。
母親が父親に(密通の濡れ衣を着せられて)殺され、少女時代を牢獄で幽閉されて過ごし、オトナになってからも周囲は敵ばかり。お姫さまとは名ばかりの凄惨な人生をサバイバルし、機知と権謀術数を駆使してイングランドの繁栄を導いた、とんでもない女傑(笑)。
美人だったって話は聞かないけど、そりゃあもてました(笑)。政略結婚の相手として、という意味ですけど。それがイヤで独身を貫いた、冷静でタフでこわ~い「処女王」です。
対するは、美貌のメアリ。
生まれながらのスコットランド女王さまで、イングランドの王位継承権も持ってたのよね。洗練されたフランスの宮廷で育ち、華やかな宮廷文化の申し子みたいな女性だったらしいけど、残念なことに、政治の才覚はほとんどなかった・・・みたい(笑)。
感情の赴くまま奔放に生きて、恋愛に生きて、スコットランドの民に嫌われ(彼女も嫌ってただろうけど)、最後は結局、捕らえられてロンドン塔に幽閉されて。そんで従妹のエリザベス一世に殺された・・・らしい。こっそりね。真相はわかんないけど。
これ以上ないってくらい、対照的なふたりですが。
じゃあエリザベス一世の勝ちかって言うと、あながちそうとも言えません(笑)。未婚で子供がいなかった彼女の死後、イングランドの王位を継いだのは、誰あろうメアリの息子だったから。・・・最後の最後に笑ったのはどっち? って感じですよね。
あやや、また脱線してしまいました(笑)。どうしようもない歴史オタクなので、許してくださいませ。。。