●ぷち修羅場は
続いています。。。
昔はねえ、このくらい残業するくらいじゃ、大してダメージを受けなかったんですけどねえ(笑)。年齢のせいもあるし、何より今は、家に帰りたい理由があるんだなあ、と実感しています。
っていうかさ~。
かつてのわたしってば、仕事してて夜9時、11時、あるいは午前3時になっても、な~んとも思わなかったです(笑)。いや、すごく疲れたとか、イロイロやるべきことが山積して大変とか、もちろんそういうグチは言ったと思いますけど。でも根本的に、夜まで(朝まで)オフィスにいることについて、疑問を感じなかったんですね。
ワーカホリックの是非はともかく、それってかなり重症の仕事人間だったんだよなあって、今になって思います(笑)。家に帰ったらやることがない、とまでは言いませんけど。でもたぶん仕事が、自分の生活の中でいちばん重要な位置を占めていること、自分のエネルギーのほとんど吸い上げてることについて、「それはおかしいだろう」って、考えなかったのね。。。
滅私奉公とか、してたつもりはないんです(笑)。意識して、「会社のために」「クライアントのために」、何かを犠牲にしてたわけじゃない。生活のために、イヤなことを我慢してやってたわけじゃない。自分の勝手で、自分の選んだ仕事を、誇りをもってバリバリやってる気でいました。・・・でも、これって落とし穴なのかも?
できる。がんばれる。もっと向上すれば、もっといい「ポジション」「仕事」「お金」「チャンス」「評価」がある。そういう思想は一見とてもポジティヴで、いいことみたいですけど、でもそんな「向上心」「闘争心」に、実は囚われていたのかもしれないなあ。
がんばらなくてもいい。
って、最近は思うようになりました(笑)。怠けるとか、楽をしようってわけじゃないですけど、でも、しゃかりき!じゃなくってもいいじゃない。お仕事の成績と残業時間数で、自分の価値を計らなくてもいいじゃない、って感じでしょうか?
(わたしの雇用者が、そう考えているかどうかはまったくの別問題ですね。うぐぐ~。)
●およよ?
見てみたいような、そうじゃないような。。。
アサヒ・コムのレビューを読んだからですが、面白そうかな・・・?
漫画偏愛主義 秋山りす考えたら最近、まったくと言ってもいいほど、「ふつうの」漫画は読んでないなあ・・・と、思わず笑ってしまいました。もともと無意識にBL好きなので、あたりまえと言えばそうですが(笑)。