どうやって再建しろと

●Go to bed!

昨夜は、ふらふらしてるのに駄々をこねて寝たがらず、ソファでうだうだしていたので、とうとう小鳥さんに叱られました。寝なさい!・・・って、マジ顔でコワイんだもんなあ。

そんなわけで、日付が変わる前にベッドに入ったのって、何ヶ月ぶりだろうって感じでした(苦笑)。おかげさまで、翌朝は快調・・・と言いたいところですが。不幸にも早朝5時ちょっと前に、左足ふくらはぎに走った激痛で目が覚めました(爆)。

「いって~っ!!!」(絶叫)

よくある、足がつるってやつですね(苦笑)。こむらがえり・・・じゃなかったっけ(違うかもしれません)。たま~になるのですが、お布団から全身飛び上がりそうなくらい、痛いですよねえ。どうしたハズミで、なるんでしょうね。痛みがひどくて持続するときは、終日なんだか、微妙に足をひきずっていたりしませんか?

うむむ、安眠って難しい(笑)。


●拍手

ありがとうございます♪

いつもなんだか、ぽちっと数字があるだけで、少し幸せな気分になります(笑)。日記のどの部分に反応して、拍手クリックしてくれたんだろう・・・って、考えるのも楽しいです。


●このブログで

・・・日本の会社更生法について取り上げるのは、二度目です(苦笑)。

もちろん最初は、ビブロスのとき。あのときはずいぶん、会社更生の手続きについて、聞かれもしないことを延々と書いたものでした(あはは)。あれってもう、1年半前のことなんですね。喉元すぎれば・・・じゃないけど、あのとき寄せられたみなさまの不安は、もうとっくに霧散してますものね。当時、「春抱き」の今後を心配したことすら、今は覚えていらっしゃらないかもしれません。それって、リブレさんがいかに素早く立ち上がったかの証左でもあるんですけど。

で、今回はNOVAです。

会社更生手続開始の申立に関するお知らせ

経営難が続いていたので、うすうす予想してはいたのですが、それにしても。やっぱり、という感じの破綻ですね。それなりの規模の会社の破綻ですので、経済への影響はけた違いじゃないかと思います。

特集 NOVA問題

Japan's Nova in financial crisis

BBCニュースでも報道されたのは、NOVAが知られているからというより、イギリス人などが日本に滞在する場合、とりあえず英語講師をする人が多いから・・・だと思います。つまり今回の経営破綻で、未払いのお給料を抱えた「債権者」として、ガイジン講師たちがニュースの当事者になってしまったからですね。

あたりまえですが、同じ会社更生の手続きと言っても、ビブロスさんとはまったく事情がちがいます。・・・いや、詳細を知ってるわけじゃないけど、報道でみる限りは、全然ちがうと思わざるを得ません。

旧ビブロスさんの場合、本来の事業(コミックスや雑誌の発行ですね)はちゃんと動いていて、継続しうるビジネスがあった。だけど連鎖倒産というか・・・別のところから降ってわいたような巨額の負債に、いきなり、ボディーブロウを食らったような感じだったと思います。予想外のとばっちり、って言ったら単純すぎるかもしれませんが、そんな図式だったんじゃないかしら。

それに比べて、NOVAは根本的に赤字経営だったようですね。

無理な拡張路線がたたって、駅前ビルのテナント賃料が払えなかったり。あこぎな商売?をしていたせいで、生徒とのトラブルが絶えず、訴訟もたくさん抱えていたり。実際、講師さんたちのお給料も滞っている状態だった。・・・つまり、本来の事業で採算が取れなくなっていたのですね。それってつまり、ビジネス・モデルとして継続できない=失敗、ということですよね。

それじゃあ、つぶれてもしょうがないよ。。。


●破産手続きではなく

会社更生なので、とりあえずは再建の道を模索する・・・ということですね。

むずかしいと思うけど、採算の取れそうな事業所(学校)のみを維持し、それ以外はどんどんたたんで、縮小経営。名称を変えて、経営陣を入れ替えて、お金のかかる派手なPR戦略を見直して、コツコツ地道に信頼を回復する・・・ってのは、理屈では可能ですけど。

でもまずは、この語学学校業界?自体が、飽和状態じゃないのかって気がします。NOVAが抜けた分の生徒さんをめぐって、他の学校がマーケットシェアを奪い合うんだろうなあ、と(笑)。「旧NOVA」の看板(足かせ?)を背負った新しい学校に、どのくらいビジネスチャンスがあるのか・・・スポンサーがつくかどうかは、その見極め次第ですよね。

それから、再建するにあたって、NOVAに「資産」があるのかってことです。語学学校の場合、たいてい教室は借り物だし、大して資産と呼べるようなものはないと思います。いちばんの資産は講師陣と、教授方法などのノウハウですよね。でも、お給料をめぐって講師さんたちとケンカしてる状態で、どれだけ優秀な先生たちが、残ってくれるんだろう?






そして最後に、評判。サービスを提供するビジネスとして、顧客である生徒さんたちを、完全に敵に回してしまっていますよね。これだけ悪い評判がある状態では、新しい生徒さんを勧誘するのも、たぶんままならないでしょう。

・・・ね、マーケットシェアも資産(人材、雑誌づくりのノウハウ、作家さんたちの支持、著作権)も評判(BL専門出版社というブランド)も持っていた、旧ビブロスさんのときとは、まるっきり状況が違います。比較するほうが、まちがってるくらいにね。


●先日、食の安全の

お話で、お客さまの信頼を得るのがいちばん、って書きました。

これは語学学校にもあてはまる、普遍の真理だと思います。

目先の金儲けばっかりを優先して、ヒドイ授業をしてたら、いつか評判が落ちて、生徒さんが寄りつかなくなってしまう。それでは、いずれはビジネスは破綻しちゃう。だから、ビジネスとして成功するためには、きっちり質の高いサービスを提供する必要がある・・・って、これはあんまりにも当然のことだって、思うんですけど。

いいもの(モノでもサービスでも)をつくるのには、まずお金がかかる。でもいいものは、売れる。いっぱい売れれば、ちゃんと儲かる。トヨタもソニーも任天堂も、資生堂も東芝も野村證券も、そ~いう理念で、グローバルな活躍をしてるんだと思うんですけど。。。

ちゃんとしたクオリティを確保することと、お金をもうけることは、(理屈では)矛盾しないはずなんですけどねえ。

世の中どうして、そういうふうに考えない経営者がいるんでしょう。最初はそうでも、経営が苦しくなって、誤った道に迷い込んでしまうのかな。どこかで、ふっと魔が差すのかな。・・・わたしのような素人にはわからない、おそろしく深い闇があるような気がします。
【27/10/2007 00:03】 社会・時事ニュース | CM (-)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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