●8月7日は
アレでした。
あれ。
そうそう、立
秋。
♪風立ちぬ~ 今は
秋~
と、ほぼ自動的に歌い出すわたしです。
((((ノ ̄▽ ̄;)ノ
現実の8月7日は、そんなに甘くなかった。
いえ。
先週までみたいな、ヒトゴロシ的な暑さではなかったです。
(^~^;)
台風が近づいていた影響なのか、空気はちがった。
ちょっと、気温が下がってましたよね。
涼しい、とはいわない(笑)。
いわないけど、30度にはちょっと欠けるぐらい?
8月上旬としては、出来すぎですね。
たまたまその日、クライアントとのミーティングで外出しました。
ふだんはオフィスに来てもらうんですけど、まあ、たまには。
気温は36度、もう汗だくどろどろ妖怪アセミドロ!
・・・になる悲壮な覚悟をしていたので、
「おお、天は我に味方した!」
喜んだのは事実。
雨模様でも、カンカン照りよりはいい。
全然いい。
が、ですね。
そういう日には、アセミドロならではの苦労もあります(笑)。
(^~^;)
うは。
なんのことかというと、ほら。
真夏なのに(幸運にも)気温がぐっと、下がった日ってさ?
電車の中とか、お店の中とか。
そういうところの、普段ならガンガンMAXで効いている冷房も、
「さあ、今日はちょっと弱めに、ね」
って、設定が変わるんですよね。
やわらかくなる。
猛暑と真っ向から戦うモード、ではなくなる。
ですよね。
その、ちょっとやさしくなった弱めのエアコンが、じつは敵です(笑)。
要するに、暑がりにとって、夏の空調はつねに足りない。
つねに不十分。
ないよりはいいけど、なくちゃならないけど、
「なんでもっと、もっと冷やしてくれないの?」
という気持ちなのです。
熱いのよ。
つねに、
暑いの(笑)。
ですから、本当をいうと、
「今日みたいにちょっと涼しい日なら、エアコンがガンガン!たっぷり!効くのに~」
やっと、本当に、十分に、有効に、ちゃんと涼しくなるはず、なのに。
それなのに、なんで弱めるんだよ(爆)。
意味がないじゃないか(爆)。
・・・と、ね。
まあ、そんな感じです。
あほみたいですが、そう考える輩もいるということです。
うぐ。
だから、こういう微妙に涼しくなっちゃった、という日がキライ。
ホントきらい。
※暑がりといえども、ふつうの肌感覚もあるので、その日が涼しいという認識はします。
だって、いつもより逆に暑く感じるんですもの。
電車の中に入って、ぬるい! と喘ぎ、
お店の中に入って、あちいんだよ! と泣きそうになる。
先週(気温36度)でも、今日あたり(気温28度)でも、
「おねがい。エアコンの設定温度は変えないで。いつも通り、マックスにしておいて・・・」
脳内で懇願します。
(((((((;´д`)))))))
叶うことはないけどね。
れ・みぜらぶる。
みじめ、って感じ。
●そういえば
「
フェルメール展に行く?」
と聞かれて、飛び上がった。
マジ?
フェルメール来てるの???
行く、いく、行く!!!
ヾ(〃^∇^)ノ♪♪♪
「全37作品、一度に見られるんだよ」
・・・ん?
は?
この時点で、さすがに気づきます。
天才画家
フェルメール。
17世紀ネーデルランドの奇跡の画家。
20代のころから大好きで、大好きで。
生きてるうちに、彼の全作品を実際に見る。
―――という目標を、かつてのわたしは立てたんだった(笑)。
マウリッツハイスも、アムステルダム国立美術館も行った。
フリッツ・コレクションも見た。
イギリスのも見た。
ヽ(*´∀`*)ノ
んで、おいおい。
全作品?
それはない。
残ってる作品が極端に少ないので、全部おなじ場所に集めるのは不可能なのです。
だから、
「はあ? どういうこと?」
と思ったら、こういうことでした(笑)。
フェルメール 光の王国展 2018わお。
贋作・・・とはいわないね、失礼。
複製品。
オリジナルのない、コピーのみの美術展。
コピーだから近くで見れるし、写真も撮れる。
潔い企画です(笑)。
うん。
行く。
行きます。
なお>>
ホンモノは、こちらで本当にご覧になれます。
フェルメール展上野の森美術館で、今年の
秋10月から。
ヽ( ゜□ ゜;)ノ おぉ~!
しゅごい。
チケットは最初から時間制。
日本では珍しい?かな?
それで待ち時間の緩和につながるといいなあ。
これも行く。
絶対に行く(笑)。
お茶会メンバーで、一緒に行けるといいなあ。
●では、
またね。。。