さらに・・・

●ふう

三連休は終わりかあ。

(^~^;)

あっという間でしたわ。

ぐすん。







●プライムの

映画を、さらに何本か見た。

流したのもあれば、熱心に見入ったのも。

傾向が思いっきり似てますが、ご容赦を。



「超高速!参勤交代」 と 「超高速!参勤交代リターンズ

ぶはははは。

楽しい。

面白い。

この荒唐無稽さと、めちゃくちゃあり得る感の矛盾。

ストーリーをネタバレなし?でいうと、福島県いわき市にあった小さな藩。

そのお殿様と家来に、江戸でいろいろトラブル・・・陰謀が発生。

誤解を解くため、正義のため、あるいは藩の民衆を守るために、貧乏侍は立ち上がる。

わけあって、普段の2倍、3倍のスピードで参勤交代をしなくちゃいけない。

そらもう、ひたすら走る、走る、走る・・・(笑)。

山中強行でボロボロになり、謎の敵に襲われてヨレヨレになり、それでもひた走る。

剣術の達人で、ニヒルな二枚目に見えないこともないお殿様。

これがまあお人よしで、方言まる出しで最高に愛おしい。

佐々木蔵之介だそうですが、彼は素晴らしいね。

周囲の役者も達者で、最後までずっと面白かったです。



「テルマエ・ロマエ」

何年か前の話題作。

説明するまでもないでしょう。

深いことは考えずに、絶妙の・・・あるいは珍妙な・・・愉快な展開を楽しむ。

ちょっとあり得ないキャスティングを楽しむ。

うん。

おもしろかったよ。



「武士の家計簿」は、あれね。

やっぱり話題になりましたよね。

もちろんこれも、磯田道史センセの原作です。

ご興味のあるかたは、この原作を読んでほしい。

学者の書いたノンフィクションなのですが、とにかく一気読み系です。

それをほぼ忠実に映画化するのだから、まあ、面白くないわけがない。

配役もぴったりで、スキがない感じでした。

よかった。

ちなみに>>

わたしの趣味も偏ってるかもしれないけど、それにしても。

わたしがこの何日かで見た映画の、西村雅彦出演率は異常。

ホント異常です(笑)。

少なくても4本に出てるんじゃないだろうか。

凄い。



そして最後に 「清須会議」。

脚本もそうですが、絶妙なキャスティングに唸りました。

これ以降もう、役所広司は柴田勝家にしか見えない(笑)。

※わたしにとって史上最高の信長役者なのに!(爆)

この間めっちゃ惚れた?妻夫木聡が、圧倒的なアホ殿様役で出ていたのも衝撃。

いや、個人的にショックですが、うまいし(笑)。

伊勢谷友介がかっこいいのは当然なので、驚きはない。

信長役はちょっと意外。

でも、こんなもんかな、とも。

そして大泉洋の秀吉、なるほどねー。

こう来たか。

空を飛ぶようにかろやかで自由で、なおかつ変幻自裁で、型にとらわれない。

人を食っているようでいて、シリアスなときもあって。

本当にこんなにふざけたキャラだったら腹が立つだろうなあ、と思い。

でも歴史上、この時期の秀吉はほぼ神がかっていたから、他者からはこう見えてたかもね、と。

納得するところもあります。

三谷幸喜テイスト。

そういってしまえば、そうかもしれない。

勘九郎とか、巳之助といった歌舞伎役者が出てると、ちょっとほっとします。

歌舞伎の人間は客寄せというよりは、時代劇に欠かせない重量感を持った存在なのでしょう。

オーセンティックなスパイス。

そんな感じかもしれません。

全体としては、頑としてコメディ。

現代テイストをどんどん取り入れて、重厚さにはこだわらない。

でも、最後に見終わったときに、ふと

「ああ・・・だから、柴田勝家ではダメだったのか・・・」

「なるほど、秀吉の真のつよさ、凄さはこういう点なのか・・・」

と思わせる。

そういうソリッドな着地点があるから、この映画は成立するのだと思いました。

たのしかったです。







●では、

またね。。。

【25/09/2018 03:58】 オペラ・演劇・映画 | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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