しゃかりきの功罪

●同人誌

21日までに代金のお振込みをしていただいた方全員に、本の発送が終了しています。1週間を過ぎても届かない場合は、ご連絡をくださいね。


●ジョージ・チャキリス

お好きな人がちらほらいらして、嬉しいです(笑)。あ、そういえば、昨日の写真に写っていたおにーさんは、ベルナルド役じゃないって、教えていただきました。劇団四季の役者さんは、今もうほっとんど知らないもので・・・ゴメン。

ちなみに、かの「ウェストサイド・ストーリー」のベルナルドは、ワケアリの黒髪だと思いますが(笑)。あの写真の73歳のステキ爺さん(誉めてるのよ、笑)は、どう見ても香藤くん系でしたね~。


●勤労感謝の日

だったんですねえ、昨日。

日本にいないと、祝祭日ってあっという間に忘れてしまうものですが・・・わたしの場合、たまたまここ何ヶ月か、クライアントが日本企業さんなんですよ(笑)。(日本のクライアントのお仕事をするのは、ものすご~く珍しいです。ロンドンに来て以来、今回でたぶん2回目・・・じゃないかな?)

それで、日本からのメールが今朝、1本も来ていないことに驚愕し、はたと!その理由に気づきました(笑)。ああ、そうか、日本はお休みなんだって。いつもいつも、真夜中すぎまで残業してるお客さまですが、さすがに今回は、休んでいるんだろうなあって。。。

ちょっとね、ほっとしました(笑)。

まさに他人事ではありますが、たまには家で、奥さんや子どもさんたちと過ごしてるといいなあ、って思うもの。(ご家族に大切にされてるか、邪険にされてるかは、わたしのあずかり知らぬところですが。)

なにしろ、彼らの「24時間働く」企業戦士ぶり(←かなりバブル時代のコンセプトなのかもしれませんが)は、日本のビジネス・カルチャーを知ってる(はずの)わたしですら、驚くほどです。

午後9時、10時程度の残業なら、わたしだって別にびっくりなんてしません(苦笑)。でもね、午前1時、2時に(ロンドン時間では前日の午後です)ふつうに、仕事のメールが来るのが珍しくないってのは・・・いやあ、いくらバリバリ働くエリート・サラリーマンでも、働きざかりでも、キツイでしょう?

大きなプロジェクトがあって、とか・・・「今だけ特別」ならわかるけど、でも彼らって、もっと恒常的に深夜まで残業してる気がして。おせっかい以外の何者でもないですが、さすがに心配になります。できる男性ほど、自分の力(能力じゃなくて体力です)を過信しがちだし、うちに帰りたいなんて、きっと思っていても口に出せない社風なんだろうなあ、って思います。(弱音を吐いてるとか、甘えてるとか、そういう批判をされそう?)

おまけにたぶん、ホントに仕事が楽しいってのもあるかもしれません。わたしがお相手してるのは、40代とおぼしき男性が多いので・・・大変だけど、そろそろ大事な仕事を任されるようになってきて、やりがいがあるんだろうなあ。その年代だと、ふつうに考えればバブル入社組なので(笑)、同期のライバルもいっぱいいるでしょうしね。

超多忙なわりには、みなさん生き生きしてる(目が死んでない、笑)・・・その気概はスゴイと思います。競争社会の、真っ只中にいるってのがわかります。ホント、戦ってるって思うもん(笑)。

でも、でも。。。

なんで漠然と、そういうお客さんたちに不安を感じてしまうかというと。わたしはかつて、そうやって最前線でバリバリ働いてる、意地もプライドも山ほどあるデキる上司が、目の前でぶっ倒れたのを見たことがあるからです。







当時、その上司は40代前半くらいだったかな(ちなみにわたしは20代でした)。要求する仕事のクオリティがすごく高くて、人への評価がキビシイ人だったので、人気があったとは言えませんが(苦笑)。でもわたしとは、けっこうウマがあってましたね。尊敬してた・・・かもしんない(笑)。

で、とある夜。

遅くまで残業してて、ふと気づいたら、上司はデスクで意識をほぼ失ってました。その直前まで、わたしとふつ~に話をしていたので、そりゃもう、驚愕したなんてもんじゃないです。あんなに恐い思いは、もう二度としたくないぞ!

救急車で病院に運ばれて、結局彼はそのまんま朝まで、緊急手術をしたそうです。幸いなことに、なんとか一命はとり止めたけど、彼がそれからしばらくの間、入院・療養生活を余儀なくされたのは、言うまでもありません。

その上司は、一見ふつ~のオジサンでした(笑)。とくに不健康そうでもなかったし、今で言う「メタボ」とも無縁に見えたし、まさに油ののった働きざかり。陽気で勝気で、出世競争の先頭にいた感じの人でした。

それが、とんでもない(ストレス系の)病気になっちゃって。。。

わたしなんかは利害関係がなかったので、純粋にお気の毒に思ってましたけど。でも中には、「これであいつは戦線離脱だな」的なことを言う人も。。。いたんですよねえ。(そ~いう残酷な表現をしたわけじゃないけど、そういう意味だったんだろうなあ、と今になって思います。)

今から考えると、わたしもカワイイもんでしたので(笑)。

競争社会の勝ち組だったはずの人が、(結局は)不摂生が理由で倒れて、まるで落伍者であるかのように烙印を押される・・・ってのを間近ではじめて見て、ものすご~くショックを受けました。なんて非人道的な世の中なんだ、非情すぎるって、憤ったものです。。。

というわけで、話は現在に戻ります(苦笑)。

いつの間にかね、今のわたしのクライアントも、そしてわたし自身も、あの頃の上司の年代あたりに差しかかって来ました。当時はまあ、自分にとってはどこか「対岸の火事」でしたけど、今はもう、そんなこと言えません。

どれほど仕事ができても、好きでも、やりがいがあっても。いや、有能であればあるほど、会社は「休め」とは言ってくれない。だから、自分を可愛がってあげないと、いつかどこかで破綻する。自分だけは大丈夫なんて、根拠のない自信を持っていては、それこそ命にかかわる事態を引き起こすかもしれない。。。

ってね、学習したはずなのに、ふと気がつくと、あのときの上司と似たような生活をしてるんですよね(苦笑)。体力や気力の減退に、見て見ないふりをしてるのか、本当に気づかないのか・・・自分でもどっちなのかわからない(わかりたくない)んですね。

歳をとるのが怖くて、老化を認めたくなくって、今までと同じような無理を繰り返すのかなあ・・・って思います(苦笑)。悪あがき、ってやつ???

わたしがクライアントに、「たまには週末、仕事を忘れてしっかり休んでくださいね」なんて、差し出がましいことを言ってしまうのは、たぶん、自分に言い聞かせてるのかもしれません(笑)。


●コネコ同盟

すごく久しぶりに、ブログ更新してます(笑)。

更新したって、わざわざ告知しないといけないあたりが、すでにかなり哀しいですね。正気か狂気か、初の企画なぞを練っていたりします。よろしかったら、覗いてみてくださいね♪

【24/11/2007 08:13】 同人誌のご案内 | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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