●最後の
ぼへ、かもしれないなあ。
打ち止め。
そんな気分で先週末、お台場アクアシティの
映画館に行きました。
そう。
もちろん、『
ボヘミアン・ラプソディ』です。
応援上映とかのイベントじゃなくて、ふつうの字幕版ね。
映画の公開が昨年の11月9日だから、なんと半年以上が経過してます。
それなのに、まだやってる。
すごいよね。
大きなスクリーン。
というか、スクリーンXと呼ばれる、特別なシアターでした。
https://www.unitedcinemas.jp/screenx/どうすごいのか?
ひとことでいうと、前方だけじゃなくて、その両脇・・・つまり壁ですが。
そこもスクリーンなのね。
左右めいっぱい、見渡す限りのワイドスクリーン。
わお。
なかなかおもしろい!
伝説のライヴ・エイドのシーンはもちろん、他のライヴシーンは全部。
全部、このワイドなパノラマスクリーン状態になります。
迫力。
臨場感。
しゅごい。
ちなみに音も、かなりいい。
わたしは残念ながら、
映画館の音質をきちんと判別できるほどの耳を持ってません。
※音痴ではない。そういう問題じゃない。
でも、そのわたしでもわかるぐらい、音がよかった。
つまり、ぼへのような音楽が重要な
映画には、最高の上映環境だったと思います。
うん。
よかったよ。
特別料金の価値はある、と思いました。
・・・というのが、小鳥さんの結論。
吝嗇・・・もとい、めったなことでは生活必需品以外に投資しない彼女が、ですね。
まったく迷うことなく、プラス700円を出しましたからね(笑)。
さすが
クイーン。
さすがフレディ。
しかし、いい
映画だよなあ。
本当にいい
映画だ。
しみじみと見惚れる。
(*´艸`*)
もう20回以上は見てるけど飽きないし、いつも楽しい。
いつもどきどきする。
素晴らしい。
小鳥さんはたぶん、わたしより5回ぐらい多く見てるんじゃないかな。
特殊スクリーンで見る赤ラミ("Another one bites the dust")とか、もう垂涎ものです。
うは。
こんなに見てても、まだ初めての気づきがある。
それもすごい。
●そんなわけで
映画館に通いつめた半年間でした。
フレディに会い続けた。
ブライアンに惚れ続けた(笑)。
ジョンに、ロジャーに見とれ続けた。
ラミ・マレックの凄まじい憑依っぷりに、毎回毎回おどろかされた。
あ、あとね。
ルーシー・ボイントンの存在感。
あの美貌。
それにも、圧倒され続けたと思うわ。
楽しかったねえ。
本当に。
また、どこかで。
素敵な大きなスクリーンで見たいですね。
できたら、ブルーレイのライヴ・エイド完全版を。
(*´艸`)
では、またね。。。