やさしくなれたら

●さて、

ポスト緊急事態宣言の、働きかた。

どうなるんでしょうね。

(うちのオフィスは、在宅勤務と出勤を組み合わせるみたい。)

今日は出勤日でした。

電車はまあまあ混んで・・・は、ないか。

少なくとも、朝はほぼ座れるから。

帰りのほうがなぜか混みますが、それでも、いちおう座れる。

・・・ことが多い。

今のところは、そんな感じです。

ちなみにすでに蒸し暑く、マスクが息苦しいね。

(((((((;´д`)))))))

これから、休業してた業界の人たちが仕事に行きますよね。

学生さんたちも、学校やキャンパスに戻るでしょう。

かつての混雑具合が、かえってくるのか。

(^~^;)

戦々恐々としています。







●今すごく

話題になっていることに、触れてみる。

SNSでの誹謗中傷について。

三つ、思うことがあります。



ひとつ。

ネットでの匿名による中傷って、今に始まったことではない。

わたしが思い出せるだけで、20年前にもすでにありました。

陰湿で悪質で、執拗で、無責任なもの。

残念なことに、昔から変わりません。

今とのちがい・・・があるとすれば、その規模が大きいこと。

分母=SNSをつかう人が多いだけに、分子=実際に中傷する人も増えた。

そうなると当然ですが、もはやアングラではないこと。

ほぼ社会インフラと化したツイッターやインスタなど 「表の世界」 で、それが起きている。

昔はもうちょっと裏の世界というか、知る人ぞ知る世界だったような。

で、猫も杓子もSNSをやる時代だからこそ、規制が必要だろうと思います。

現状の法律で、取り締まれなくはない。

でも、匿名アカウントの情報開示請求が、むずかしすぎる。

名誉棄損やいじめに当たるような発言を、ちゃんと取り締まれるように。

もっと簡単に、早く、加害者を特定できるように。

改善の余地はあると思います。

ネットいじめ、サイバー犯罪に特化した警察の部署が、もっとあってもいいかも。

法の規制と、それから教育。

ネットリテラシーの普及。

ネット世界のリスクを、子供に教える必要があるのでは。

(ホントは子供だけじゃなくて、すべての世代に。)

インターネットでなら、匿名なら、何をいってもいいと思ってる輩がいる。

なんでもあり、書き捨て。

・・・そんなことはない。

問題のある発言は暴かれ、晒され、特定される。

アカウントを削除しても、辿れますよ。

もちろん場合によっては罰を受けるし、損害賠償請求されることもある。

そういう知識を、リスク意識を、みんなが持てるように。



ふたつ。

責任を取るのは、問題の番組を作成した会社、そして放送した放送局も同じでしょう。

モラルの問題。

社会的な責任があると思います。

マスコミにモラルを望むのは無駄だ、というひともいると思うけど。

でも、糾弾すべきものは指摘しなくちゃ。

TV番組が 「炎上する」 というのは、たいてい視聴率アップに直結する。

「バズる」 と同じことだと、考えてる人も多いと推察します。

SNSで話題になれば、それは宣伝になる。

演出なのか偶然なのかは知らないけど、とある番組にヒールが現れる。

その人の行動の是非をめぐって、ネットで議論が白熱する。

それを 「おいしい」 と考える制作サイドが、いたんじゃないか。

あえてそれを煽るふしも、あったんじゃないか。

誹謗中傷する人が悪い。

でも、それを黙認していた、面白がって利用した側も悪い。

誰かが中傷で苦しんでいるのに、放置してた人をスルーしてはいけない。

そう思います。

「有名人が営業でSNSをやってるんだから、批判コメントも甘んじて受けろ」

的な意見も、ときどきみます。

そうかなあ。

それは発信する側の覚悟というか、心構えとしては、そうかもしれない。

ファンだけじゃなくて、アンチとダイレクトに繋がってしまうのが、ネットの怖さだ。

でも、だからといって、誹謗中傷していい理由にはならないよ。



みっつ。

炎上って、誰にでも起こりうる。

芸能人だから、有名人だから起きるわけではない。

みんな、その 「自分が被害者になるリスク」 を考えてない。

そういう気がします。

コロナ感染を拡げた無責任な行動で、ネットでものすごいバッシングを受けたのは誰?

卒業旅行帰りの大学生とか、どこかのおっさんとか。

無名の、ふつうの、一般の人ですよね。

その自分勝手な行動に、大勢の人が憤ったのはわかる。

それは理解できる。

(感染者情報の報道のしかたについては、マスコミの責任もあるでしょう。)

だけどそういう一時の憤りを超えて、炎上のうねりは止まらなかった。

ありったけの言葉で誹謗中傷し、個人を特定し、家族や勤め先までが晒された。

(しかも、大半は事実ではなかった。)

義憤の暴走、とでもいうべきか。

「許せない!」 が出発点でも、誹謗中傷をしたら、加害者になってしまう。

数年前には、コンビニやチェーン飲食店の店員が引き起こした 「バカッター事件」 がありました。

冷蔵庫に入ってみたり、変な調理をしてみせたり。

きわめてバカバカしいし、非難されるのは当然だ。

でも、炎上はすさまじかった。

悪者を叩く。

・・・というレベルをはるかに超えて、悪者ならぶち殺してもいい、みたいな感覚?

いやいやいや。

ハンムラビ法典じゃないんだから。

他人に向けたその刃は、いつか、自分にも向けられるかもしれない。

しかもそれが、ひと間違いの場合すらある。

そう自覚していれば、少しは冷静になれるのでは。

寛容になる。

というか、赤の他人じゃんか。

放っておけ。

目の前の人間に直接いえないようなことを、ネットで書かない。

それも危機管理のひとつだと思います。

難しいかもしれないけど。



では、またね。。。


【26/05/2020 22:42】 社会・時事ニュース | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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