静かな夜

深夜のロンドンは、ちょっと寝苦しいです。

寝苦しいといっても、きっと日本の比じゃないんでしょうけど。でもほら、ここにはエアコンも扇風機もないですからね。この暑さ、ロンドン的には、まだ夏って感じです。

もっとも今年の夏は、大変な暑さだったそうで。エアコン完備の東京にいたわたしは、「ラッキーだったね」と、何人もに言われました。う~ん、そうなのか・・・。

あ・・・!

ここまで書いたら、いきなり雨が降ってきました。イギリスでは珍しい、ざあっと音を立てて降って来る雨。なるほど、それで蒸し暑かったんですねえ。ほえ~。

この雨が上がると、すっと涼しくなるのかな。なってほしいような、ほしくないような・・・。

北ヨーロッパの夏は唐突に終わり、あれれっと思う間に、秋も早足で通り過ぎちゃいます。あとはずっと、長い冬・・・あうう。

☆ ☆ ☆

時差ボケ☆撲滅努力中だっていうのに、なぜか目覚めたら、午前1時ちょっとすぎ。・・・仕事行くんだから、また寝ないといけないのに~。と思いつつ、裏日記書いてりゃ世話ないですね。

☆ ☆ ☆

数人の常連さんに、「僕の声」小説を、保坂條一郎視点で書かないのか、と聞かれました(笑)。

條一郎視点・・・盲点、だなあ(笑)。

わたしにとって「春抱き」と「僕声」の最大の違いは、受けキャラへの愛情の性質です。

岩城さんはね、わたしを狂わせる魔性ですから。見てるだけで煩悩が暴走しちゃって、押し倒して、あ~んなことやこ~んなことをしたくて、したくて、たまらなくなるんだな(笑)。

黒川さんは、もちろん可愛いと思うし、大好きなんだけどね。でも、彼にそ~いう意味で劣情を刺激されたことは、ありません(笑)。要は、彼がかわい~く抱かれちゃうところは(すごく)見たいけど、自分で抱きたいという妄想は、ないんだなあ。

この差が、小説を書くときの視線に影響します。

わたしが岩城さんを「そ~いう目」で見てるってことは、すなわち香藤くんの視点に立てるってこと、なんです(笑)。だから、香藤くんの一人称のおはなし、いっぱい書いてます。

(岩城さん一人称のお話が書ける理由は、岩城さんの感性・衝動が女性だからです。オンナの気持ちは、自分で本能的に理解するので、書けちゃうんだね。)

だけど・・・弓ちゃんを「そ~いう目」で見ていないわたしに、條一郎の心理を描くのは難しい(笑)。それらしきものは、書けると思いますよ? でも、抱きたい、突っ込みたいっていう切迫した衝動がないんで、きっと、大人しめになっちゃうんじゃないかな~。

それどころか、わたしってば、條一郎萌えだからね(笑)。それって、彼をうっとり見つめる(原作にはまだ存在しない)弓ちゃんの視点に立ってるってことです。そんな状態で、條一郎目線のお話を書くのは、かなり大変だよ・・・(笑)。

と、そんなわけで。

いつか保坂さん一人称のお話を書くのか? 書けるようになるのか?

・・・今のところ、答えは否定的です(笑)。

【12/09/2006 10:16】 僕の声 | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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