最高のナイトが側にいるから

●日記が・・・

ものすごく遅くなってしまいました(苦笑)。

原因はいろいろですが、いちばんの理由は、先日も書いたとおりPCの「重たさ」かなあ。急に何か設定を変えたわけでもないのに、メモリのパンク状態が断続的に続いていて、とにかく作業が遅いこと遅いこと(笑)。な~んにもできずに、固まってはのろのろと動き出すスクリーンを、あきらめ気分で眺めてます(苦笑)。

これがまた、ランダムだから困ります(笑)。全然問題なく、スムーズに動いていたと思ったら、数瞬後にはいきなりずん、と重たくなったりね。自分が立ち上げているアプリケーションのせいじゃないので、コントロールできません(苦笑)。

当面のところ、打てるだけの手は打ったのですが・・・そろそろPCの買い替えを考えていたので(ほぼ毎年買ってる気もするけど、爆)、今度は大容量メモリの機種を選ぼうと思います(苦笑)。

こういうのって、ストレスですよねえ。。。


●ううう;;

なんというか、悪い予感はしていたのですけど。

http://e-tt.jp/sp2.html

ドラマCDの発売日、未定になっちゃいましたね。やっぱりダメかあ、とため息をつく(わりとクールな)自分と、「でもでもでもでも、わかるけどでも、もうプレスできてんねやろ~、ええからはよ出してえな~」と、ガキみたいに手足をジタバタさせてる自分がいます(苦笑)。

不思議なことに、あらためてこの綺麗なジャケット・イラストを眺めていると、なんだか最初に見たときとはちがう印象なのね(笑)。なんて言うんだろう、寄り添ってるふたりが、単にいちゃいちゃしてるんじゃなくって、逆境に肩を寄せ合って、お互いを守り支えようとしてる・・・みたいな。

ちょっとせつないというか、センチメンタルというか、胸がギュッとなるような甘さを感じてるあたり。。。絵画ってのは鑑賞する側の人間の主観次第で、どうにでも見えるものなんだなあ(笑)。

「けっ、いちゃついてんじゃねえよぉ」(ヤケクソ)

なんて、普段はヒドくうそぶいているわたしですが(もちろんアホくさい嫉妬ですとも)、今ばかりは、岩城さんをがっしりと抱き寄せる香藤くんの逞しい腕に、大変な心強さを感じます(笑)。頼もしいって、こういうことだなあ、って。安心して任せられるって、なんだかそういう心境です(笑)。

「あなたがついてるから大丈夫だと信じてるけど、岩城さんをよろしくね」

・・・ま、別にわたしが頼まなくても、てんで影響ないんですけどね。だってほら、香藤くんは岩城さんにとって、正真正銘のナイトなんだもん(笑)。







●なんだかね

林真理子「RURIKO」 大スターのいた時代描く

林真理子って、実は一度も読んだことはないんですよね(苦笑)。なんとなく、常にちょっと話題で、ちょっとナマイキで(よく考えたら年下の自分のほうがよっぽど生意気なんですが)、ちょっとむかつく存在。・・・うろ覚えなんですが、たしか片岡孝夫さんによく似た、ひどくハンサムな旦那さまがいたんじゃなかったっけ(笑)。

なんだ、それじゃただの嫉妬じゃん・・・(爆)。

たぶん彼女の、文筆家としてある程度きっちり評価されつつ、半分エンターテイメント・芸能界的な場所にも露出して、きゃぴきゃぴ楽しんでそうに見える(外野からはね)、そういう「美味しいとこ取り」の立ち位置が「むかつく」原因だろうと思います。ちくしょ~、いいなあ(苦笑)。

RURIKORURIKO
(2008/05/30)
林 真理子

商品詳細を見る

しかし、この本にはちょっとばかり惹かれます。なんでだろう、ものすごく昭和くさい・・・そんな予感がするんですが(笑)。食わず嫌いだったわたしが、読んでもいいかもって思うあたり(←えらそう)、オトナになったってことかもしれません(自画自賛)。てへv

【12/07/2008 18:52】 春を抱いていた | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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