●日曜日は
やけに寒くて、分厚い毛糸の靴下とフリースのジャケットで過ごしました(苦笑)。
晴れていたのに、北風が終日つめたくてねえ。。。天気予報によれば、それでも20度くらいあったみたいですが、とてもそうは思えなかったです。どうなっちゃってるの?(笑)
●写真うんちく
差し替えたブログのトップ画像は、はるかなる南スペイン、郷愁のアンダルシアです(笑)。

正確にいえば、かのアルハンブラ宮殿の小高い丘から眺めた、地元
グラナダの旧市街地(アルバイシンと呼ばれる地区)です。遠くに見える青い山並みは、シエラ・ネヴァダ山脈。5月に行ったとき、山のように写真を撮ったので、いずれまたご紹介すると思います(笑)。

その前まで使っていたのが、こちらの画像。ご覧のとおり、いかにも優雅な、イングランドのアフタヌーン・ティーのセットですね(笑)。こちらはロンドン市内の老舗ホテル、ブラウンズで撮影しました。長いことこの街に住んでいると、お客さんが来るたびにアフタヌーン・ティーをしに出かけますが、ここはわたしの最高に気に入ってる場所です。
ちなみに一目瞭然ですが、どちらの写真も少々、フォトショップで加工してあります。グラナダは、全体的な色調を鮮やかにした程度ですけど。
●ヒルトップ
「Hill Top」って文字通り、丘のてっぺん、という意味じゃないかと(笑)。

今の世の中、「ポッター」というとどうしても、ハリー・ポッターを連想してしまいますけどね(笑)。でもそれまで長い間、イギリス人のポッターといえば、
ビアトリクス・ポッターだったはずです。上の写真は、その彼女が晩年を過ごしたおうちで、ヒル・トップと呼ばれています。
ビアトリクス・ポッター(ポター)といえば、ピーターラビットの絵本作家。わたし自身は子供のころ、これを読んだ記憶はないのですが(オトナになってから読みました)、なんとも飄々とおもしろい物語です。世界中でも屈指のベストセラー・・・のはず(笑)。

幼いころから自然の中で育ち、卓越した観察眼とスケッチの才能に恵まれたビアトリクス・ポッター。好きなことを、好きなようにやっていたら認められ、気がついたら売れっ子作家になっていたようです。・・・と書くと、なんだか幸せいっぱいみたいですが、女性の社会進出なんてまだなかった時代ですし、人生は楽ではなかったみたいですね。(楽な人生なんてあるのか、とか、哲学的な問いはさておき。)

これは、ヒル・トップの近所のお店です(笑)。
こういうきれいな、手つかずの風景をあたりまえに育ったら、それを保護しよう、後代にそのままのかたちで伝えよう・・・という気にもなりますよね。彼女が、ナショナル・トラスト運動(=自然の美しさや歴史的建造物を保護しようというチャリティ)に熱心だったのが、わかる気がします。
ちなみに彼女の人生については、この映画が詳しいです(笑)。
●わ~い♪
ハミルトンくん、ドイツGP勝ちました。
Hamilton fights back for victoryドイツGP決勝 ハミルトンが優勝、2位は初表彰台のピケどうやら最初からぶっちぎり・・・だったのに、マクラーレン・チームの戦略ミスで、一時はトップの座を他のクルマに譲らざるを得なかったそうです。(クラッシュした車があったせいで、セイフティ・カーが出てきたらしいのですが、要はそのスロー走行期間中にピットストップするかしないか、という判断を誤ったみたい。・・・詳しくは、リンクの記事を見てくださいね。)
結局は、マシンの威力でトップに返り咲き、辛勝とはいえ「地元」で2連勝。・・・マクラーレン(イギリス)とメルセデス(ドイツ)と、なるほど、「お膝元」がふたつあるんですね(笑)。
ちなみに、2位入賞で大健闘したネルソン・ピケJrに、ちょびっと嬉しくなってます(笑)。ルノーのマシンは、初夏にタイヤ交換をして以来ムダに親しみを覚えているので、よけいにそうかも?
●わ~い♪
ハミルトンくん、ドイツGP勝ちました。
Hamilton fights back for victoryドイツGP決勝 ハミルトンが優勝、2位は初表彰台のピケどうやら最初からぶっちぎり・・・だったのに、マクラーレン・チームの戦略ミスで、一時はトップの座を他のクルマに譲らざるを得なかったそうです。(クラッシュした車があったせいで、セイフティ・カーが出てきたらしいのですが、要はそのスロー走行期間中にピットストップするかしないか、という判断を誤ったみたい。・・・詳しくは、リンクの記事を見てくださいね。)
結局は、マシンの威力でトップに返り咲き、辛勝とはいえ「地元」で2連勝。・・・マクラーレン(イギリス)とメルセデス(ドイツ)と、なるほど、「お膝元」がふたつあるんですね(笑)。
ちなみに、2位入賞で大健闘したネルソン・ピケJrに、ちょびっと嬉しくなってます(笑)。ルノーのマシンは、初夏にタイヤ交換をして以来ムダに親しみを覚えているので、よけいにそうかも?