お酒を飲んだら

えっと・・・自宅でお仕事してます。

所属する部のボスと、それから事務所の専属ナースと相談した結果、しばらく自宅勤務して、膝を休ませたほうがいいだろう、ということになりました。

いつもなら、家で仕事=わ~い、って思うんですけど(苦笑)。今回は、ようやく出向から戻って、ロンドンの同僚と仕事を再開した矢先だったので。タイミング的に、かなり不本意です。・・・でも、しょうがない!

もっとも、ミーティングがあったり、フィジオのある日は出勤するということになってるので。在宅&出勤どっちもありの、フレックスな勤務体制、という感じかな?

2週間ほど様子を見て、オフィス復帰を目指します(笑)。

☆ ☆ ☆

さて、日本ではこのところ、飲酒運転に関するニュースが目立ちますね。

痛ましい死亡事故が続き、いろいろ世間での批判が高まっているからだと思いますが。やや過剰とも言えるリアクションはさておき、わたしが思ったのは、これを根絶することの難しさです。

飲酒運転やスピード違反って・・・何て言うんだろう。なぜか民間では、刑法上の犯罪よりも軽く考えられてるんじゃ、ないかなあ。軽視されてるというか、罪悪感が少ないというか。

たとえばボールペン一本でも、お店からこっそり持って帰ったら窃盗です。被害金額は微小かもしれないけど、これが「悪いこと」だという感覚は、わたしたちには根付いてる気がします。

それに比べると、道路交通法違反は、軽く見られがち。道交法自体、法律=絶対に守らないといけないもの、というより、何かのガイドライン程度であるかのように、思われてるきらいがあります。

スピード違反をしたことのないドライバーはいない、とか。少々お酒の入った状態で運転するくらい、まあ許されてもいい、とか。・・・そういう甘い認識が、あるのかもしれません。

もちろん、そういうことをしても、実際には事故を起こさない人のほうが多いんだよね。だから、「大丈夫、大丈夫」って思う・・・んだろうなあ。

飲酒も、スピードの出しすぎも。事故があったときに、自分自身が怪我をするだけじゃなくて。他人の生命や財産に、取り返しのつかない被害を与えてしまうかもしれないのにね。

飲酒に関して言えば。

特に成人男性の場合、カルチャー的な問題があるような気がします。酒飲みのマッチョ意識というか、要するに、「男らしさ」の誤った認識ですね。

「まま、もう一杯どうぞ、どうぞ」
「ああ、いや、すみません。今日は車なんで・・・」
「何を言ってるんですか。これくらい、飲んだうちに入りませんよ」
「はは、そうですが。でも最近、取締りが厳しいですし・・・」
「まあそう仰らず。この程度で△△さんの手元が狂うなんて、ないでしょう」

うう・・・なんか、安っぽい接待みたいだなあ(爆)。

言いたいのは、つまり。(特に)男性にとって、勧められたお酒を断る、というのがなかなか難しいという現実です。「もう飲めない」と口にするのは沽券にかかわる、みたいなアホな意識が、あるんじゃないかな??

だから、飲酒運転を根本的に減らすには、この「もう一杯が断れない」カルチャーを変えるしかないって気がします。社会の意識を変えるわけだから、きっとものすごい時間が、かかるだろうなあ・・・。

たとえば、車で来てる相手にお酒を勧めた人を、罰するとかね。(今でもたぶん、ある種の幇助罪はあるのかもしれませんが。) 飲酒運転の刑事罰も、もっともっと厳しくしてね。それくらいしないと、なくならないような気がするなあ。

☆ ☆ ☆

全国の地方自治体で、職員に飲酒運転をしないようにって指導が厳しくなってるそうです。目的は正しいですが、これも、世間の批判に過剰に反応してるだけって気がしちゃいますよね(笑)。だって、道交法を守る義務は、国民全員にありますから。公務員であるかどうかに、まったく関係ないですからねえ。

・・・それでも。このキツイお達しが出て、ホッとしてるオジサンたちが、世の中にはいるかもしれません。これで、「まあまあ、もう一杯」を断る口実ができた、ってね。

バカみたいだけど、それでひとりでも飲酒ドライバーが減るなら、いいことかもしれません。

【22/09/2006 19:10】 社会・時事ニュース | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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