●やっちゃった・・・
ソファで朝、座ったまんま覚醒。とほほ。。。学習しようよ、わたし。
●なんだか
ひどく疲れてまして・・・なんでだろう。
つい最近、「夜遅い時間にはなにも食べない」、と決めたはずなんですが、残業を終えて帰宅するのが午後11時近いときは、なかなかルールを守れませんねえ(苦笑)。どうしても、お腹が空いてへろへろなので、困ったことに夜食?つくってしまいます。
(オフィスのレストランでもディナーはありますが、忙しくて行けないときがあったり、メニューがイマイチだったりするのですね。)
これじゃあ、とまダイの意味がないよ、くすん。
●これは
ロンドンでも、始まってます。
ホンダ、「カーシェア」事業化検討 背景に販売低迷都市部に住んでいると、まずクルマに頼らなくても便利な交通機関があるし、いろいろ維持費がかかりますからねえ。ロンドンの場合は、通常のコスト(保険、ガソリン代、駐車場代など)に加えて、1日なんと8ポンドの「混雑税」が発生します。これだけお金がかかるとなると、さすがにクルマを買おうって気にはなりません・・・欲しいんですけどね。
(混雑税はロンドンのごく中心部のみ、基本的に平日のみ。)
でも、ちょっと重たい・かさばるものを買いに行きたいとか、人を迎えに行きたいとか、郊外に出かける用があるとか。日常生活でときどき、クルマがあればいいなあ、と思うシチュはあります。だからカーシェアって、実はロジカルなシステムだと思います(笑)。クルマ=必需品ではなくて、便利グッズである人のためのアイディアですね。
クルマ=趣味(というより自己アイデンティティ?)、という人には無理でしょうが、「安全に、ときどき乗れればいい」人には合理的だし、上手くいけばとっても楽でしょうね。(クルマ=プライバシーのかたまりの自分の城、と考える人にも向かないだろうなあ。)
でも、ビジネスモデルとして成功するかは、まだ未知数じゃないかしら。
●一見殊勝な
コトバだけど。。。
「子の力信じてやれず、愚かな母だった」 大分教員汚職心情は本心からかもしれませんが、これ、ワイロを送ったほうも受け取ったほうも、教育者、あるいは教育行政に関わるプロですよね。それも昨日今日の話じゃなくて、その道に何十年も携わってる人たち。これ以上ないくらいのインサイダーなのに、「不整合各社がいるという噂は耳にしていた」ってのは・・・ずいぶん他人事ですねえ。
親の本音として、「うちの子さえ良ければ」ってのは、正直わからないではないのですが。でも、そういう願いを抱くことと、そのために悪いとわかっていることを実際に行動に移しちゃうことの間には、深~い溝があるはずだと思います。わたしは教師=聖職者だと思ってないけれど、でも、教師だからこそやってはいけないこと、というのはあるだろうと思うのですよね。
でも・・・最初にこの事件が発覚したときから、ずっとニュースを見てますが。
個人レベルのモラルの問題だけじゃ済まない、もっと根深い、積年の闇慣習なんでしょうね。不正合格者が合格者全体の半数を占めるような状態って、どう考えても、「最近のトレンド」ではないと思います。何年か、何十年前か知らないけど、最初はひとり、ふたりだった「ゲタはかせ」合格者が、だんだん慣習化して、数も増えて、関係者の神経をマヒさせていったような気がします。
月並みなことしか言えないけど、親がそうやって、贈収賄という犯罪に手を染めたことを知らなかった受験者って、ほんとうにいるのかもしれませんね。ちょっと信じがたいけれど、あり得ない話じゃないかもなあ、と思います。
実力不足で、本来なら教壇に立つ資格がない、親は逮捕、仕事を(場合によっては)失い、生徒さんや保護者に会わせる顔もなく、キャリアはおしまい。おそらく狭い地元社会では隠しようもないでしょうから、さらし者になるかもしれません。
本当に自分のあずかり知らぬところだとしたら、かなり気の毒ですが・・・でも、真の被害者は、合格していたのにテストの点数を改ざんされ、落とされちゃった受験者ですよね。それから、子供たち。大人の世界の醜いカラクリに、振り回されるわけですから。
大分県教委、21人採用取り消しへ 08年度に不正合格今年度の被害者は、救済されるようですが、これだって簡単じゃないですよね。
すでに別の職に就いてる人もいるだろうし、就職のために遠くに引越した人もいるかもしれません。金銭的、社会的な負担ももちろんですが、何より、合格発表の日に「やった~!!」って飛び上がって、家族や友人と喜びあうチャンスを奪われたこと。その日に感じた絶望感、苦しみは・・・もう、取り返しがつかない。今になって「本来は合格でした」って告げられることで、嬉しい半面、再び精神的ダメージを受けるだろうなあ、と思うとやりきれないですね。
ところで、これ、大分県だけでなく、全国各地で似たようなことがあるんでしょうね。(つうか、去年までの人は???)
いくつか他の県でも、疑わしいケースがあるようですし、今後もっと発覚するかもしれませんよね。なんというか・・・そんなにまでして、教師になりたい人がいるのか、という驚きもあります。先生というのは、いつの時代も人気の職種なんですね。
(この問題の裏には、地方の雇用の乏しさがあるような気がしてしょうがないです。職業選択の幅が狭い、大卒者の採用先が少ない、賃金が低いなど。そうなると構造的な問題ですよね。)
月並みなことしか言えないけど、親がそうやって、贈収賄という犯罪に手を染めたことを知らなかった受験者って、ほんとうにいるのかもしれませんね。ちょっと信じがたいけれど、あり得ない話じゃないかもなあ、と思います。
実力不足で、本来なら教壇に立つ資格がない、親は逮捕、仕事を(場合によっては)失い、生徒さんや保護者に会わせる顔もなく、キャリアはおしまい。おそらく狭い地元社会では隠しようもないでしょうから、さらし者になるかもしれません。
本当に自分のあずかり知らぬところだとしたら、かなり気の毒ですが・・・でも、真の被害者は、合格していたのにテストの点数を改ざんされ、落とされちゃった受験者ですよね。それから、子供たち。大人の世界の醜いカラクリに、振り回されるわけですから。
大分県教委、21人採用取り消しへ 08年度に不正合格今年度の被害者は、救済されるようですが、これだって簡単じゃないですよね。
すでに別の職に就いてる人もいるだろうし、就職のために遠くに引越した人もいるかもしれません。金銭的、社会的な負担ももちろんですが、何より、合格発表の日に「やった~!!」って飛び上がって、家族や友人と喜びあうチャンスを奪われたこと。その日に感じた絶望感、苦しみは・・・もう、取り返しがつかない。今になって「本来は合格でした」って告げられることで、嬉しい半面、再び精神的ダメージを受けるだろうなあ、と思うとやりきれないですね。
ところで、これ、大分県だけでなく、全国各地で似たようなことがあるんでしょうね。(つうか、去年までの人は???)
いくつか他の県でも、疑わしいケースがあるようですし、今後もっと発覚するかもしれませんよね。なんというか・・・そんなにまでして、教師になりたい人がいるのか、という驚きもあります。先生というのは、いつの時代も人気の職種なんですね。
(この問題の裏には、地方の雇用の乏しさがあるような気がしてしょうがないです。職業選択の幅が狭い、大卒者の採用先が少ない、賃金が低いなど。そうなると構造的な問題ですよね。)