ほのかな余裕さえ漂わせて

●寒~い

です、ここのところ。

仕事の帰り、バスを待っているときなど、ひしひしと冷えを感じるようになりました。日中の最高気温がもはや20度を上回ることはなく(←これは爽やかで気持ちいい感じですが)、夜になると10度を切ります。ううう・・・いつの間にか、部屋着は上下ともフリースになってしまいました(苦笑)。まだ9月なのに、あんまりだ~。

今は意地で、まだヒーターをつけていません(笑)。10月までは、って思ってるんですが、さて、いつまで我慢できるかなあ。

※断熱というか、保温効率がいいというか、イギリスのフラットはあたたかい空気を逃がさないように建てられているので、なにもしなくてもほんわりと、床暖房みたいに暖かいのが救いです。


●再び、おめでとう♪

偉大だなあ、と素直に思います。スゴイよね、ほんと。

イチロー、8年連続200安打達成 大リーグ記録に並ぶ

イチロー宣言!「絶対に張本さん超えてやりたい」

これでまだ、ほんの34歳なんだそうです。野球選手としては、さすがに「若い」とは言えない年齢かもしれないけど、でも彼の場合は、基礎トレーニングや体のケアが半端じゃないですから。ケガをしないでくれたら、まだまだ何年も、40歳を過ぎても現役でいけそうだよね、という気がします。

天賦の才能に加えて、どこまでも努力を惜しまない精神力、集中力。コトバにすると、なんだか月並みに聞こえてしまいますが、それを今日も明日も、何年も何年も、ず~っと続けられる精神力というのは、大変なものだと思います。どれだけ孤高の世界なのか、凡人には想像もつきません。

まして、チームが低迷してる中での記録達成ですものね。モティヴェーションが上がらない中で、自分を厳しく律することができる、それだけで心から敬服します。

で、もうひとつ感じたのは、「オトナになったなあ」でした(苦笑)。

なんて書くと、ものすご~く偉そうですが、どうぞご容赦くださいね。イチローくんって、クールといえば聞こえはいいけど、どちらかというと対マスコミ営業(というかファン向けのお愛想?)が苦手で、インタビュアー泣かせの寡黙な職業人・・・って感じだったと思うんですが。

でもここ数年、どんどん変わってきてますよね。文句ない実績を持つベテラン選手の貫禄、自信の表れでしょう。笑顔には余裕すら感じさせるし、リーダーとして、チームを牽引していく自覚みたいなものが、見え隠れするようになりました。角が取れた、っていうか。

「しんどかった、恐怖との戦いだった」

なんて、もうちょっと若い頃の彼なら、絶対に口にしないんじゃないかってくらい、手放しの、実に素直なコメントですよね(笑)。自分の力、積み重ねてきたものに自信があるからこそ、こんな言葉が言えるのだと思います。今の彼のほうが、自然体でカッコいいよ。

(たとえは卑近ですが、わたしがクライアントに何か聞かれて、答えを知らなくて「マズイ!」って焦って、なんとか必死で取り繕おうとしてるとき。その隣りで、この道30年のベテラン上司が、「いやあ、それは知らないな~。困ったな、調べときますよ」って笑って受け流す・・・そんな図を連想しました。このヨユーは、経験と実績からしか生まれないと思います。)


●そういえば

カメラに関する記事のリサーチをしていたらば、こんなのにたどり着きました(笑)。

(オタク気質なので、とりあえず一眼レフを買うと決めてからというもの、しばしば口コミサイトや記事検索をして、どれにしようか考えてます。ニコンがいい、キャノンがいいって、毎日コロコロ気持ちが揺れ動いてたりして。)

http://doraku.asahi.com/kiwameru/camera/080512.html

こ、この人、なんかすごくカッコいいんですけど(笑)。岡田眞澄の息子じゃ、それもあたりまえ? (先日、某動画共有サイトで、1970年代のファンファン=岡田眞澄の美貌にのけぞったばかりなので、なおさら、そう思うのかもしれません。)

彼のカメラ話についていけないくせに(おいおい)、なんだか気になって♪







●さぶぷらいむ余波

お話は、まだまだ続きます。。。

といっても、もういい加減にしろって感じだと思いますので、本日は「なぜアメリカ政府は、リーマン・ブラザーズを助けなかったのに、AIGは助けたのか?」という点だけ(苦笑)。

☆リーマンよりAIGのほうが好き
☆お金が限られてるので、より被害の拡大しそうなAIGを優先した
☆単なる気まぐれ、ランダム(笑)
☆大統領選挙の真っ最中だから(は?)

・・・はて?

どれも答えになってるような、なってないような感じでしょうか。答えはたぶん、全部。もちろんこれは、わたしの個人的な見解にすぎませんけどね(苦笑)。

キーワードは、「リテイル」だろうと思います。

リテイル=小売。消費者、と置き換えてもいいかも。消費者=つまり、ふつうの一般市民、わたしたちのことです。金融機関としてはリーマンもAIGも大規模で、どちらが潰れても、世界中の金融市場にパニックをもたらすのは、以前からわかっていたはずです。でも、政府が救済したのは、AIGだった。

負債総額だけの問題ではなく、この巨大な保険会社が破綻してしまったら、アメリカだけじゃなくて、世界中に何十万人、いや何百万人ものリテイル被害者が出ていたはずです。直接、影響を受ける人たちですね。

日本国内でも、AIGの海外旅行保険や、車両保険をかけてる人はたくさんいますよね。そういう人たちがみんな一斉に、保険という「もしものときの安心」を失ってしまったら・・・?

会社のスケールがでかいだけに、おそらく誰もが想像したくないくらいの大パニックが起きるでしょう。逆に言えば、「国民の生活を守る」という大義名分があったからこそ、アメリカ政府は巨額の税金をつぎ込んで、AIGを助けることができたのだと思います。

一方リーマンの場合は、破綻したせいで直接的に被害をこうむるのは、一般市民ではなくて他の金融機関、企業です。投資銀行って、庶民には縁のない存在ですから。

しいていえば、バンカーだのトレーダーだのがたくさん失業しちゃいましたが、ウォール街の住人である彼らって、一般市民からしたら、「よくわかんないけど、違法スレスレのマネー・ゲームで荒稼ぎして、何もしないくせに巨額の年俸をもらってる奴ら」。

・・・ええ、庶民にはあんまり、好かれてない人種なんですよね(苦笑)。そういう人たちを助けるために税金を使ったら、国民はあんまり歓迎しないでしょうね。(実際、ベア・スターンズという別の投資銀行がヤバいことになったとき、巨額の税金を使ったらば、アメリカ政府は国会でさんざん叩かれました。国会=国民の代表ですからね。。。)

もちろん、国民の顔色だけを伺って、金融政策を決めてるとは思いませんよ?

でも、国家のお財布からお金を出してきて、いち民間企業を助けるにあたり(それが世界経済にとってどれほど重要なことでも)、政府には正当な理由が必要ですよね。それが、「消費者の保護」であるというのは、考えてみれば当然だろうと思います。

イギリスでも、状況は同じですね。

昨年、さぶぷらいむの最初の犠牲者とも言えるノーザン・ロック(住宅ローンが中心の銀行)を、政府は国有化しました。国有化=要するに、その会社の借金の肩代わりをする代償として、その会社の株をもらったということです。(その直前に、預金者の取りつけ騒ぎが起きちゃって、どうしようもなかったってのもありますが。)

つい昨日は、同じく住宅ローン業者大手のHBOSを救済するために、ロイズTSBとの合併を支援しました。事実上、イギリス政府がロイズに、「頼むから、HBOSを買ってやってくれ」とお願いしたようなもんです。しかも、そのために法律まで曲げてね。

(昨日書きましたが、競争法=日本でいう独占禁止法のことです。銀行の数がどんどん減って、寡占状態になってはいけないので、本来ならばロイズTSBとHBOSの合併なんて、認められるわけがないんですけど。でも、無理にOK出しちゃったようです。)

ノーザン・ロックもHBOSも、典型的なリテイル銀行。一般市民の利用者・預金者の多い金融機関です。破綻すれば、庶民に大きな被害が及びます。政府としては、黙って見ているわけにはいかないんでしょうね。

ふえ~。以上です(苦笑)。

【19/09/2008 14:43】 社会・時事ニュース | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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