書けない、ということ

書けないときは、ホントに書けません。

もともと雑念の多いタイプのくせに(笑)、気が散るとまったく小説が書けないんですね~。だから、音楽もダメ、テレビもダメ、電話やメッセのおしゃべりもダメ。

正直、何かの配達がある日だっていうだけで。あるいは、窓の外の公園で人の話し声が聞こえるだけで、思考が散漫になって、書けなくなっちゃいます。

・・・繊細? いやいや~(爆)。ものすご~くヤワな集中力の持ち主ってことです(笑)。締め切り破りの常習犯なのも、そのせい・・・うぐぐ。

商業誌に書いてる原稿に関しては、それでも無理やり、仕上げてますけど(何しろ毎月5000文字強!ですから)。書けないときに、無理やりひねり出した文章は、やっぱり不出来です(笑)。するすると流れていかない、どうも可愛くない文章なんですね(笑)。

担当の編集さんは、何も言いませんが。編集長にはすぐにばれて、「あはは、今回はずいぶん苦しんでるね~」なんてあっさり、言われちゃいます。クオリティ・コントロールの最低ラインはクリアしてるようなので、今のところ、書き直しを命じられたことはないけど(笑)。

っていうかね~。

もう、この雑誌に書き始めて、10年くらいになるんですね(笑)。4ページの連載コラムを持つようになって、もう7年。いい加減、わたしの「イギリス便り」なんか、読者も飽きただろうって思うのですが、なかなか辞めさせてもらえません(笑)。

年に一度、年始に打ち合わせがあるんですが。会話はいつも、同じパターン(笑)。

「そろそろ仕事も忙しいですし、打ち切りに・・・」
「わはは、何をおっしゃるんですか」
「いや、あの~。じゃあせめて、不定期連載に・・・」
「そう、遠慮しないで」
「そういうことじゃ、ないんですけど~」
「うちの原稿料安くて、すみませんねえ」

・・・いや、オッサン(笑)。別にわたし、間違っても遠慮なんてしてないんだけど(笑)。

神田の片端の(まずい)イタリア料理をおごられながら、いつもこんな、不毛な会話を繰り返します。ま、馴れ合い・・・?

え、いったいどんな雑誌なんだって? あはは~・・・いや、その。政府系の外郭団体発行の、超マイナー月刊誌です。お堅い専門誌なので、県立・市立の図書館や、大学ならあるかもしれません。ふつうの本屋さんには、絶対にない!と断言しちゃいます(笑)。

あうう。。。

春抱き小説も、いっぱい滞っています。そっちのほうが、わたしには暗雲です(涙)。

【29/10/2006 07:18】 「ゆすらうめ異聞」関連 | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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