Now you see it, now you don't

●TBのお題から

「もらって嬉しいプレゼントは何ですか?」

・・・岩城さん?(笑)

ああ、愚問。

でもそれだけは、何がどうあっても絶対に、死んでもダンナが手放すわけがないので(岩城さんだってどこにも行かないだろうけどさ)、とりあえずは諦めます(苦笑)。というわけで、では岩城さん以外の嬉しいプレゼントとなると・・・?

あはは、これも愚問ですね~。

一刻も早く、『春抱き』に戻ってきてほしい。

ホント、それだけです。


●ちょっと古いネタですが

あさきゆめみし:アニメ化の企画が中止に 出崎監督オリジナルの「源氏物語」に変更

ありゃりゃ・・・?

このニュースを字面どおりに解釈していいものかどうか、ちょっと悩みました(苦笑)。

そりゃね、1000年の時を超えて人を酔わせる、魅力的な物語ってのは本当だと思いますよ。読んで虜になってしまったら、他人のインタープリテーションではなく、自分なりの解釈で、自分の感性のままにアニメをつくりたくなるってのは、わかるような気がします。

たしかにそれだけの魅力を持った作品ですが、でも、あくまで商業的には、大和和紀の原作あってこその企画だったはずですよね(笑)。そう、この企画が派手に発表されたときから、「あの」あさきゆめみしが動く!・・・ってのが、触れ込みだったはず。

だのに、ここに来ていきなり企画を根本から覆すって・・・?

①原作者との決定的な不和
②(著作権)権利関係のつまづき
③資金の問題

・・・なんてね、まずそう疑ってしまうのは、職業柄なのかなあ(苦笑)。

genji monogatari emaki 1

ちなみに>>

源氏物語の千年紀に関しては、以下のサイトがおススメです♪

源氏物語千年紀事業 -紫のゆかり、ふたたび-
(自治体の公式サイトとは思えない充実ぶり)

源氏物語千年紀委員会
(このサイトのURLが素晴らしい)

2008年が千年紀「源氏物語」特集
(とてもキケンなショッピング案内ページ)







●最後のタブー

のひとつ、かもしれませんね。

加害者家族、罪への痛みは…映画「誰も守ってくれない」会見

たとえばわたしたちはニュースで、刹那的でどうしようもなく利己的な少年(あるいは青年)犯罪の発生を目にしますよね。それも、嫌になるくらいの頻度で。

「なんとなく」
「誰でもよかった」
「むしゃくしゃして」
「親と叱られた」
「彼女ができない」

行き当たりばったりで、何も考えてなくて、狭い狭い自分の世界でいっぱいいっぱいになって、愚かな行為に走ってしまう。ほんのカケラほどの忍耐力も、想像力も、情報処理能力も、紛争解決能力も持たないんじゃないか、と言いたくなるほど、(他人から見れば)些細なことで、あっさりキレて暴挙に及ぶ若者たち。

「アンタはそのトシまで、挫折も葛藤もなかったんかい」

あんまりにもつまんないことで暴発する彼らに、ついついそんな皮肉を言いたくなります。自分しか見えてない、あまりにも幼稚でガラスハートすぎて、笑うこともできやしない。

で、そういうニュースを読むたびに、「親の顔が見たいよ、まったく!」なんて、わたしたちは思ったりしますよね。実際には、すでにとっくにオトナになった犯罪者に対しても、そう思うことは少なくない。

「育て方の問題」
「家庭が家庭だから」

という意識は、根強くあると思います。

でも、その結果、「どうしようもない親」「不在の親」が見え隠れする一方で、テレビや雑誌で知る限りでは、「ごくごくまっとう」だと思える加害者の親も多い。必死で詫びたり、泣き崩れる親の様子を見ながら、「かわいそうに」「親はどこまで、子供の行動に責任を持てばいいんだ」と思うケースも、たしかにある。。。

そう、「加害者の家族だって、ある意味、事件の被害者なのだ」と、なんとなくそう思うシチュエーションって確かにあります。ある日突然、「犯罪者の家族」になってしまう理不尽は、たとえば自分の親兄弟が、あるいは自分が万が一、事件を起こしたら・・・って想像すると、その一端が見えてくるので。。。

たぶん、その感覚を抽出したのが、この映画なんだろうなあ。たしかに、線を引くことが難しいエリアですよね。

(個人的には、加害者の親と、それ以外の肉親では、やや扱いに違いがあってもしょうがないという気はします。この映画みたいに、加害者の妹の場合などは、第三者の同情を引きやすいですよね。)

どこまで道義的責任を感じればいいのか?

それって、答えの出ない問いかけなのかもしれません。

【12/11/2008 05:58】 書籍・マンガ | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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