駆け足の京都

●移動中です(笑)

えっと、気力が残っていれば、後ほど写真をアップできるかも・・・?


●違和感が・・・

ありますよねえ、これ、なんとなく。

「夫婦一緒の時間充実させたい」妻、激減 博報堂調査

いやその、この調査結果を疑っているわけじゃなくて、この数字から何を読み取るか、という意味で。なんとなく男性の思っていることって、「浅茅が宿」(雨月物語をご参照ください)の頃から、大して変わってないのかもしれないなあ、と思ってしまいました(苦笑)。

「何があっても、妻は耐えて忍んで、いつまでも待っていてくれる」

いわゆる「良妻」の定義にも、こんな感じの概念がよく使われますが、これってよくよく考えると、男性にとても都合のよいお話ですよねえ。。。

でも、上の記事の示してるのはもしかしたら、現代の女性は、いつまでも宮木(←「浅茅が宿」の悲劇のヒロイン)みたいに耐えて忍んで、恨みもせずに愛おしい思いだけを抱えて死んでいく・・・わけじゃない、ってことでしょうか?

これはわたしの憶測ですが、「夫の気持ちは家庭に向いているのに、妻は必ずしもそれに応えていない」って解釈は、ちょっと違うような気がします。多くの女性はもう十分に待って、尽くして、願ってきたんじゃないかしら、と。それが報われていたら、もちろんラブラブでいられるでしょうが、そうじゃない場合は・・・?

いざ男性の心が家庭に向いたとき、女性がそれに応えないとしたら、そこに至る過程のどこかで、彼女の心を凍らせる何かがあったと・・・そう疑ってもいいんじゃないかと思います。


●でも、男もつらいのかも(笑)

住まいの「男の居場所」について

この長~い記事に、なんか悲哀を感じてしまいました。

たしかにね、思うときはあります。独身ならいいですが、既婚男性の場合、家の中のこと・・・つまりインテリアやなんかを、自分で好きなように決められる、家を建てるときに自分の思いのままにデザインできる人って、どうやらあんまり多くはないらしい(笑)。

理由はもちろん、そういうことは奥さんがやるからでしょう(あくまで一般論です)。

やるからというより、やってもらってる。あるいは、やらざるを得ない、かも。奥さんに言わせれば、「だってアナタはうちにいないじゃない、わたしがやらなかったら誰がやるの?」って、ありそうな話ですものねえ。







要するに、奥さん任せ。その手のことって、男性の多くはわりと無頓着だったりするので、夫婦はそれで上手く回ってるような・・・そんな風に見えます。いや、わたしはただの独身ほもえろオタクですけど(笑)、身の回りにいる既婚者を見ると、そういう気がするわけです。

適材適所、なんていうとフェミニストに怒られそうですが、でもそういう適性って、やっぱり否定できないと思うなあ。・・・でも、それが結局、男性の居場所を奪っているという側面もあるのかもしれない、と思いました。

奥さん好みの空間、奥さんの使いやすいキッチン、間取り。子供の勉強を優先したおうち。・・・たぶん、旦那さんはそれに文句があるわけじゃないけど、でも気がついたら、自分の居心地は考慮されていなかった、みたいな?

そういえばわたしの実家でも、いちばん最後に「自分の部屋」を持ったのは父でした(苦笑)。

定年退職する際に、二階の一部を改築して、小さな書斎をつくったんですね。わたしの部屋、弟の部屋は広くて窓もいっぱいあって、そりゃあ快適ですが、父の部屋は小さな北向きの窓があるだけ。母には、古いミシンの置いてあるお洒落な洋裁部屋があるので、やっぱり家の中での待遇という意味では、父がいちばんかわいそう・・・?

でも父は、喜んだんですよ~。自分で選んだデスクや椅子を置いて、自分の好きな本を並べて、今ではPCを持ち込んで、嬉々としてそこで時間を過ごしてる。

ああいうのを見ると、自分の居場所、プライバシー、小さくても自分だけの城があるって大事なんだなあ、と改めて思います。

【22/11/2008 19:13】 旅★たべもの | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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