●昨日の
ブログに書いたアレ。
かっこつけて呼べば 「冬剪定」 の
写真です。

要は、ひどく暴れまくった夏の草
花たちをばっさり。
ばっさり、ホント容赦ない。
阿鼻叫喚プランター。
(((((((;´д`)))))))
いかにもひどい荒れようですが、ご容赦ください。
どう手をつければいいのか、わからなくって。
ずうっと放置してました。
( ;∀;)



うは。
これは剪定というより、ほぼ刈り取っちゃった感じ。
枯れはじめてるけど、意外と根っこがしっかり張ってる。
スーパートレニアカタリーナ、ピンクリバー。
(あれ、アイスリバーだったかな?)
―――のなれの果て。
_(_"_;)_
この鉢は最初からイマイチでした。
結局わんさか!もりもり!咲く感じはなかった、ような。
うーん。
(^~^;)
ブルーリバーはね、もっとずっと元気。
今でもけっこう咲いてますので、まだちょきちょきできないなあ。
同じ時期に、同じ業者から、同じ品種の苗(色ちがい)を買った。
同じように植えつけしたのに、おもしろいですよね。
元気さにはものすごく差がありました。

これはポーの一族。
たくさん鉢がある中のひとつです。
徒長するとこんなに伸びるって、びっくりですよね(汗)。
赤っぽい茎がふつうのポーチュラカ。
黄緑色の茎は、ポーチュラカ ローズマジシャン。
茎そのものは元気で、挿し芽をすればいけるかもしれない。
でも、なんか。
もう店じまい、みたいな感じ。
( ;∀;)


アメリカンブルーの剪定前、剪定後。
こちらもほぼ、シーズンおわり。
最近はもう
花を咲かせなくなってました。
この子は鉢がこのひとつだけ。
差し芽、ポーやトレニアほど簡単ではなかった印象です。
冬越し、うまく行きますように。


これもうね、ホントひどいですね。
ポーチュラカのいちばん最初の(いちばん大きな)プランター。
ボーボーの荒れ放題。
暴れて手のつけようがないので、こちらもほぼ刈り取りました。
ヾ(´▽`;)ゝ
すごいなあ、と思うのは。
半年ぐんぐん茎をのばして、最近までじゃんじゃん咲いていた。
なのに、剪定でするっとあっさり抜ける。
※抜けないのもあります。
意外と、根っこが張ってない。
こんなちゃちな根っこで、培養土から栄養を吸い上げてた・・・?
こんなんで、ずーっと咲いてたの?
信じられない生命力。
(((((((;´д`)))))))
ご苦労さまでした。
ずっと長いこと楽しませてくれてありがとう。
では、またね。。。